神の草
有機JAS認定!

「神の草」と呼ばれるほど
効き目が期待されていた日本山人参
メイゲンは本物の日本山人参をお届けします

日本山人参

日本山人参(ヒュウガトウキ)

古くから薩摩藩に伝承されたセリ科の有用植物で「神の草」 ともいわれました。和名をヒュウガトウキともいいます。 (朝鮮人参はウコギ科の薬用植物です)有用成分は根部と葉部にあります。日本山人参葉部には体内で十分な量が合成で きない必須アミノ酸や、ポリフェノールなどのすぐれた健康成分を含みます。根部は平成14年に薬効の高さから生薬に登録されました。
この時、宮崎大学の研究で、日本山人参の全草に同様の有効な成分が含まれている発見がありました。

日本山人参の作用

朝鮮人参は「滋養強壮」を目的としますが、日本山人参は「健康な身体に改善する」お手伝いをします。 「カラダにがんばらせる」サプリメントではなく、カラダにやさしい植物由来のサプリメントです。

成分表が語る健康力

メイゲンの日本山人参には、人の体内で十分な量が合成できない9種類の必須アミノ酸ほか、ポリフェノールなどのすぐれた健康成分が高く含まれています。そして日本山人参を特徴づける成分YN-1を含みます。

(有)メイゲンの日本山人参葉部 成分一覧

たんぱく質 16.8g
脂質 6.3g
炭水化物 62.2g
ナトリウム 4.5mg
リン 380mg
12.9mg
カルシウム 959mg
マグネシウム 133mg
0.53mg
亜鉛 2.55mg
マンガン 3.77mg
ビタミンA(ルチノール当量) 1.460μg
β-カロテン 17.500μg
チアミン(ビタミンB1) 0.36mg
リボフラミン(ビタミンB2) 1.48mg
ビタミンB6 2.72mg
ビタミンB12 0.27μg
総アスコルビン酸(総ビタミンC) 83mg
ビタミンE(α-トコフェロール) 22.0mg
フィロキノン(ビタミンK1) 2.270μg
葉酸 0.82mg
パントテン酸 2.13mg
ナイアシン当量 17.4mg
ナイアシン(ニコチン酸相当量) 12.4mg
トリプトファン 0.30g
YN-1(イソエポキシプテリキシン) 590mg
アルギニン 0.79g
チロシン 0.53g
リジン 0.95g
ヒスチジン 0.39g
フェニルアラニン 0.83g
ロイシン 1.27g
イソロイジン 0.70g
メチオニン 0.30g
バリン 0.91g
スレオニン 0.76g
トリプトファン 0.30g
アラニン 1.02g
グリシン 0.84g
ブロリン 0.77g
グルタミン酸 1.94g
セリン 0.72g
アスパラギン酸 1.59g
シスチン 0.24g
ポリフェノール 2.91g

※すべて 100g 中の数値
財団法人 日本食品分析センター調べ

※赤ワイン ポリフェノール 0.3g/100g
国民生活センター調べ

※メイゲンの山人参の葉部にはポリフェノールを多く含む食品の代表格とされる赤ワインの約9倍ものポリフェノールを含みます

ミネラル 健康維持に欠かせないミネラルです。
ビタミン類 豊富なビタミン類です。
必須アミノ酸 体内で十分な量が合成されない9種類の必須アミノ酸です。

日本山人参のふるさと(自生地)

霧島山

天孫降臨の伝説が残る霧島には高千穂をはじめ、大小二十余の名峰が連なります。霧島の名の由来は遠望すると、霧の海に浮かぶ島のように見えることによるといいます。雄大な自然に囲まれ、動植物や野鳥の絶好の生息地として知られる悠久の郷・霧島には、大いなる恵みが眠っています。

霧島の大地、水、太陽、風などが植物に大きなエネルギーを与え、限られたところだけに「神の草」は自生します。その力を人が手に入れるには、その偉大な恵みに感謝できるかどうかです。

「神の草」日本山人参

江戸時代から薩摩藩で珍重されてきた大変希少価値のある伝承植物「日本山人参」。日本山人参の力を知り尽くした薩摩の先人に「神の草」と言わしめたと伝えています。
当時、この「日本山人参」を栽培することは困難で、自生するものだけを乱獲することなく、大切に伝えてきました。
薩摩藩が門外不出にしたことにより、その力は現代まで広く知られることがなかったといいます。

日本山人参は原種

日本山人参
学名: (Angelica Furcijuga Kitagawa)
アンジェリカ フルキジュガ・キタガワ
和名: ヒュウガトウキ
科名: セリ科

セリ科の多年草である日本山人参は日本固有の植物で、宮崎高千穂、大分県の山間から鹿児島県霧島山系に自生している多年性植物です。
体内で十分な量が合成できない9種類の必須アミノ酸ほか、ポリフェノールなどのすぐれた健康成分や日本山人参を特徴づける成分「YN-1」を含みます。

農場全景

メイゲンの農場では日本山人参に色々な顔(草姿)があるのに気がつきます。
大きい葉、小さい葉、緑色の茎、紫色の茎、大きな草丈、小さな草丈、小さな葉を多くつけ茎立ちを しないもの、大きく茎立ちをして1年で枯れるもの、小さな膨らみのある黒っぽい種をつけるもの、薄い平らな大き目の種をつけるものなど色々な固体差があります。

種

植物学的に日本山人参は種が固定された品種ではなく種が固定されていない原種です。

このことは、日本山人参は近年まで人の手で栽培された歴史のないワイルドな植物であったことを物語っています。

日本山人参の効果の主役は葉部に YN-1(イソエポキシプテリキシン)

日本山人参(ヒュウガトウキ)

朝鮮人参(ウコギ科)は根部を利用しますが日本山人参(セリ科)は現在では茎葉の部位を利用しています。

当初は「日本山人参」を使った健康食品は根部を使用していましたが平成14年に当時の厚生省が日本山人参の薬効の高さから根部を「生薬」として登録しました。この時点で根部は「医薬品」として扱われ「健康食品」としてはとりあつかいができなくなりました。

この時、宮崎大学が茎葉部の有用成分を調べましたところ根部、茎葉の全草に同様の有用成分が含まれている発見がありました。現在、YN-1が根部よりも葉部に多く含まれていることが分かっています。

日本山人参(ヒュウガトウキ)の特性 植物由来

日本山人参は競走馬に鞭を入れるような「カラダに無理を強いる」サプリメントではありません。

カラダが穏やかに、やさしく受け入れる植物由来のサプリメントです。

メイゲンの栽培ポリシー(栽培方法により有用成分が変わる事実に基づきます)

健康の使者に敬意を表し感謝の心で栽培に向きあう。生産に欲が入れば日本山人参はそっぽを向きます。

メイゲンは日本山人参が力を発揮する手助けをするだけです。

お花や農産物を生産するように至りつくせりの栽培をしてしまいますと中味の薄い日本山人参(ヒュウガトウキ)となります。

放任すると草に負けてしまいます。適度に欲浅くつきあう必要があります。

メイゲンの栽培地は日本山人参の自生地(霧島)

日本山人参が自生する気候や土壌に由来するミネラル、土着菌、水、シリカ等が極上の日本山人参(ヒュウガトウキ)を栽培するという摂理のもとに生産地を自生地に限定しました。成分の濃い本物を作るためにとても大切なことです。

1年目の苗
2年目の苗
3年目の収穫株

有機JAS認定

有機JAS認定のもと、成分の濃い安全で高品質な日本山人参を作ります。

製品の安全性

粉末加工は安全基準の高いISO22000(食品安全の国際規格)取得工場で加工、最終製品はGMP認定工場で製造しています。
もちろん、大腸菌、一般生菌検査基準をクリアしています。

栽培から取り組むことで、安心・安全高品質な極上の日本山人参を提供することができます。
そして、メイゲンの日本山人参は健康を願う方の「特別なサプリメント」に!