霧島産自社農場で栽培された日本山人参
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> ヒュウガトウキとイヌトウキ
「イヌトウキ」と「ヒュウガトウキ」の違いについてですが植物学者の故牧野博士が通称「日本山人参」を学名:アンジェリカ シコキアーナ マキノ 和名:イヌトウキで登録されています。しかし植物標本が残っていません。
近年の日本山人参の歴史は大分県の高木 幸一(故人)が栽培と販売を始められました。このときは「イヌトウキ」の名前で愛媛大学に研究を依頼し、また臨床実験をしました水野博士も高木 幸一様より「イヌトウキ」の名前の日本山人参の提供をうけて研究をしていました。現存する研究データーは「イヌトウキ」としてのデーターです。
植物界には1つの植物に複数の名前があることが多く見受けられます。
自生地や栽培現場では「イヌトウキ」と「ヒュウガトウキ」の区別は全くありません。全く同じ植物と考えるのが正しいと思います。葉の形や切れ込み、株の大きさや株立ちの仕方、種の付け方等の個体差がありますが同じ植物です。
高千穂で自生、栽培しています日本山人参、宮崎県西都で自生、栽培しています日本山人参、霧島で自生している日本山人参、メイゲンが霧島で栽培しています日本山人参も個体差はありますが同じ植物です。栽培現場や高名な育種の先生の見解も個体差があるが同じ植物と考えています。植物学的に日本山人参を研究した人はなく学問的な答えを出せないのが現実です。
日本山人参は体に良い健康食品とお考え下さい。生産方法で成分の含有が異なりますので正しく生産しているものを選ばれることをおすすめします。
朝鮮人参(ウコギ科)は根部を利用しますが日本山人参(セリ科)は現在では茎葉の部位を利用しています。
当初は「日本山人参」を使った健康食品は根部を使用していましたが平成14年に当時の厚生省が日本山人参の薬効の高さから根部を「生薬」として登録しました。この時点で根部は「医薬品」として扱われ「健康食品」としては販売ができなくなりました。
この時点、茎葉部の有用成分を調べましたところ根部、茎葉の全草に同程度の有用成分が含まれている発見がありました。現在では茎葉の部位を「健康食品」として提供をしています。
どの有用植物でも作り方により「有用成分」が異なる事実がありますので「栽培方法」が大切です。
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